『灯船』第2号を読んだ。まず、藤野早苗の時評「詠まれたもの、読んだもの」に注目した。藤野はラカンの文章を引きながら短歌の口語化に警鐘を鳴らす。 実は「わかる」ということはコミュニケーションの可能性を閉じることに危険を孕んでいると言っているの…
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